ご挨拶
1947年創業以来、各種精密メタル部品の大量生産によって産業界に貢献して来ました。
昨今の大競争時代に対応し、精密金属プレスの金型設計・製造から量産・組立までの一貫生産を行う他、革新的技術開発や生産プロセスの革新に挑戦しています。
更にODMに着手し自社商品の開発・製造にも力を注いでいます。
総合的なエンジニアリング企業として、国内並びに海外関連会社との連携を図り、求められるニーズに高付加価値を提供し、挑戦し続けています。
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会社案内
所在地
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[本社]
〒223-0051 横浜市港北区箕輪町2-10-48
TEL 045-561-5111(代) FAX 045-562-4131
登録番号:T1-0200-0102-1802
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資本金
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24,000,000円 (2007年6月末現在)
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売上高
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2,231,923,541円 (2007年6月期)
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主要お取引様
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NECパーソナルプロダクツ(株)、(株)富士ゼロックス、新潟富士ゼロックス製造(株)、パナソニックコミュニケーションズ(株)、(株)沖データ、(株)トプコン、(株)日立グローバルストレージテクノロジーズ、(株)大矢根利器製作所、日本板硝子(株)
[順不同]
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主要仕入先様
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藤田金属(株)、古河産業(株)、根津鋼材(株)、日鐵商事(株)、(株)サンユー金属
[順不同]
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取引銀行
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中小企業金融公庫横浜支店、川崎信用金庫住吉支店、三菱東京UFJ銀行元住吉支店、横浜銀行日吉支店
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経営理念
三吉は顧客をはじめ、我々を取り巻く人々との出会いを大切にし、その恩恵を忘れず、その地域に根ずき、社員家族の幸福を願い、会社の永遠の繁栄を追及し、すぐれた技術力によって高付加価値を創造して社会の進歩・発展に貢献する。
行動指針
社員の生活向上と会社発展の一致を期す。
明るく創造的な、人々に愛される企業を目指す。
コミュニケーションを中心にCCRA作戦の徹底を図る。
安全、品質、能率にかなった、燃える生産現場を目指し6S活動に 英知をもって限り無く挑戦する。
若さと夢を持ち可能性を追求し、超越する強固な精神を備えた人材を育成する。
研究開発技術及び生産技術の向上は、高付加価値を創造する第一歩である。
全員の心を大切にし各人の持つ技術を生かし全部門が力を合わせ全社的に品質保証体制を確立する。
共栄会社の体質向上に協力し、一体となって繁栄を図る。
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事業内容
特販事業
電子証明写真機の開発・設計・製作
24時間家庭用循環温浴器製造販売
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金属プレス加工
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デジタルカラー複合機
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モーターブラケット、給紙ガイド、排出ガイド、 トレイ底板、シュート、側板、ブレード
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デジタルモノクロ複合機
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モーターブラケット、給紙ガイド、排出ガイド、トレイ底板、シュート、側板
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レーザープリンター
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モーターブラケット、ブレード、シュート
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インクジェットプリンター
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モーターブラケット、トップカバー
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ドットインパクトプリンター
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プラテン、プレート、フレーム、ガイド、側板
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磁気テープストレージシステム装置
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テープオートローダ筐体組立、テープライブラリー筐体組立
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磁気ディスク記憶装置(HDD)
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2.5インチトップカバー、3.5インチトップカバー
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製品販売
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電子証明写真機
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P3、P5、P5W、P5A、P5X
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24時間家庭用循環温浴機
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湯め気分Wスタンダード、湯め気分Wデラックス
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三吉の強み
1、60年以上にわたる技術革新と産業界に貢献してきた多様な技術力
2、開発・製品設計から試作・量産・組立までのワンストップオペレーション
3、東南アジア5カ国(シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、中国)に拡がる海外生産ネットワーク
三吉の歩み
1971年11月
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三吉工業株式会社青森工場(現東北三吉工業株式会社)建設
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1988年7月
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三吉精密シンガポール私人会社(現三吉精密株式会社)設立
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1998年3月
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新潟事業所国際認証ISO9001取得
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2000年12月
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三吉精密株式会社シンガポール証券市場上場
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2003年5月
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第38回日本塑性加工学会技術開発賞受賞
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